2008年06月10日
Man to Man G.com株式会社
最近、駅や空港など人が集まる施設に、赤い文字で「AED」と書かれたボックスが設置されているのを良く見かけませんか?
自動体外式除細動器(AED)は、突然死の原因とされる心室細動(心臓がけいれんを起こしてポンプの役割が果たせなくなること)を起こした人に、一時的に電気ショックを与えて心臓の働きを正常に戻す機器です。
平成16年7月からは、一般の人でもAEDが使用できるようになり、現在、商業店舗や銀行などでもAEDの設置が広がっています。
弊社におきましても地域の皆様、並びに社員の安心と安全の向上を図りたいとの想いから、本社ビル1FにAEDを設置致しました。