工場や製造業の仕事探しなら
製造系の求人に強い【Man to Man】

＜夏バテにご用心＞

暑い日が続くと、なんとなく体がだるくやる気がおきないという症状が出てきませんか？それは「夏バテ」の危険信号です。

夏は暑さによって汗をかいた肌が不快感をまねき、その不快感が自律神経に影響、内臓器官の働きを低下させます。その結果、弱った胃腸が食欲減退をおこし、体力減退につながっていきます。その上、夜も暑くて寝苦しい日が続くと睡眠不足まで重なり、体はバテてしまいます。

夏バテを防ぐためには、良質な食事と睡眠が不可欠です。暑いからといって、冷たいものばかりを口にしていませんか？栄養のバランスをとって食事をするのは基本ですが、いくら栄養がとれているからといって、冷たい食事だけでは疲れた胃腸に負担をかけ、夏バテ防止にはなりません。全部とはいかずとも、何か一品でも暖かいものを食べる習慣をつけてみてはいかがでしょうか。また、睡眠中は体温が下がるので冷房も控えめに、直接風が当たるのを避けましょう。体を冷やしすぎるのは結局体が疲れてしまうのです。

暑い夏を乗り切るためには体調管理が大切です。夏バテしていては、仕事も能率が悪いですね。職場でも冷房のかけすぎに注意するなど、夏バテ防止に気を配 りましょう。