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必要時にご参照ください。
詳しく話コチラ
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資格取得方法

働きながら資格をGETする方法とは

『肢を切る』について
自己啓発やスキルアップのために資格試験に挑戦される方も多いと思います。
資格試験には必ず「合格」「不合格」という結果がついてまわります。いくら勉強して実力のある人でも合格しなければただの人です。そんな中、仕事をしながら資格試験に挑戦する・合格することは本当に大変なことですよね。
ここでは、出来るだけ無駄無く、合理的に合格する為のお得な勉強方法を紹介していきます。
「肢を切る」について、これで「アシをキル」と読みます。
これは5肢択一型の試験等で用いる勉強方法です。5肢択一型とは「次の【1】から【5】までで正しいものを選びなさい」というような選択肢(【1】〜【5】)から正しい(あるいは誤り)の選択肢を選ばせる試験形式です。
この場合、過去の本試験問題集(過去問)や予想問題集を用いて勉強する場合、例えば自分自身が正しいと思った選択肢が【3】で正解も【3】であった場合、「その問題は正解したのでOK」として終わらせてしまう方法は好ましくありません。これは典型的な「不合格のパターン」です。「合格のパターン」は、こういったケースにおいて、5肢それぞれ、正しいか間違っているか、またその理由は何かがすべて言えるようになって初めて「この問題はOK」としていきます。
(選択肢一つ一つを切っていく、潰していくことから、肢を切ると言われるのだと思います。)
上記の正解の選択肢だけを選ぶ方法では、その問題に関する知識・理解が不十分な場合が多く、実際の試験では「【1】【3】【5】は間違いなのは分かるけど、【2】と【4】どっちが正しかったかな〜」と言う場面に多く遭遇し、結果的にもう少しのところで「不合格」となるケースがよく見受けられるのです。
特に過去問に関しては、この「肢を切る」作業がすべて出来て初めて合格の為の最低条件が整ったといえます。
「肢を切る」勉強方法、お薦めの勉強方法です!! 是非お試し下さい!!