2025年3月28日履歴書

あなたの第一印象を左右する重要なツール!期間工 履歴書の基本的な書き方&ポイント

最近は履歴書ナシで応募できるお仕事が増えてきましたね。
単発のアルバイトや日雇い、派遣のお仕事では不要の場合があります。

でも、期間工は履歴書の提出が必要です。
期間工はバイトや派遣ではなく、有期(ある一定期間)の契約社員のお仕事なのです。

履歴書を書く際に「年号は令和、それとも西暦?」「学歴はどこから書けばいいの?」などなど悩みませんか?
若い方や転職活動に慣れていない方にとって履歴書の作成はちょっとハードルが高いかもしれませんね。

この記事では避けたい誤りやアピールポイントなど、履歴書の基本的な書き方をくわしく解説します。
採用担当者に好印象を与えるコツをお伝えしますのでぜひ参考にしてください。
あなたの履歴書が採用担当者の目を引くよう準備しましょう!

【用意するもの】

①履歴書は清潔感のある用紙を選びましょう。

②学歴、職歴、資格取得の正確な年月や過去の勤務先の情報を整理します。身分証明書や資格証明書なども確認しましょう。※詳細は後述します。

③証明写真も用意します。写真は3か月以内(長くても6か月以内)が目安。
スーツ着用が好ましく、ひげや明る過ぎる髪色、アクセサリーはNG。
写真も重要なポイントです!※詳細は後述します。

<よくある質問>
Q:履歴書は手書きがいい?パソコン打ちでもいい?
A:Man to Man(株) では手書き、パソコン打ち、どちらでもOKです!

【好印象になる書き方】

◇あなたが送ってきた人生=学歴と職歴 は正確に!
学校名や会社名、入学&卒業や入社&退社の年月は正確
特に会社名は正式名称を記入し、略称や通称を使わないようにしましょう。
職歴について聞かれた時には、配属先や具体的な仕事内容を明確に説明できることも大切です。正確な情報があなたの信頼を高めます。

※学歴は中学校卒業から記入

※和暦、西暦どちらでもOKですが、西暦(19△△年、20××年)に統一が望ましいでしょう。(西暦の方が一貫性があり年代の把握が容易なため)

職歴はあなたの経験や実績をアピールする重要な情報です。
過去の経験やスキルを活かしてどんな価値を提供できるのか。
ここを明確に伝えることが採用担当者の心をつかむカギです!

 

◇あなたはどんな人?
自己PRと志望動機はあなたの人柄やなぜその職に就きたいのかを伝える重要なポイント。自分の強みや得意なことを具体的に書きましょう。例えば、チームで協力したことや問題に対処した方法をアピールすると製造業での貢献度を示せるでしょう。
志望動機ではなぜその企業を選んだのか自分の将来像とどう結びつくのかを明確に伝えると良いですね。

未経験の方だとこれまでの実績は直接的に関連しないですよね。
そういうときは異なる分野で培ったスキルや経験を強調して意欲を表しましょう。20代の方は学生時代の部活やアルバイトでもかまいません。
具体的なエピソードはあなたの人柄や熱意が伝わりやすくなります。

【注意点】

①誤字脱字はしっかりチェック
手書きの場合は丁寧な字で書くこと、パソコン打ちは誤字に注意!
雑な書き方や誤字脱字は誠実さや注意力が欠けている等、マイナスな印象を与えてしまいます。
誤字脱字を防ぐには印刷して紙で確認すると効果的です。紙だと新たな視点がうまれ画面上で見るよりもミスを発見しやすくなります。
さらに、友人や家族に見てもらい第三者の確認も有効です。

 

②空白期間について
<よくある質問>
Q:続かなかったアルバイトやちょっと書きづらい仕事は書かなくてもいい?
A:出来るだけ書きましょう。空白期間=無職とみなされてしまいます。

履歴書に空白期間があると採用担当者はその理由を気にします。そのため空白期間をしっかり説明することが大切です。例えば、資格取得のための勉強や家族の介護をしていたなど具体的な理由を書きましょう。
理由を明確にすると誠実さや計画性をアピールできます。

空白期間中に得たスキルや経験をしっかり説明するとプラスの印象を与えられるでしょう。どんな経験も無駄にはならないと伝えることが重要です。

 

③写真や服装も重要です
服装はスーツなどフォーマルなもので、背景はシンプルが望ましいです。
履歴書に貼る写真は第一印象を左右する大事なポイント。あなたの真剣さやプロ意識を示すものです。
きちんとした服装や髪型は期間工に応募する際もプロフェッショナルな印象を与えます。
写真のサイズや貼り方にも注意が必要です。指定されたサイズに切り取り、指定位置にきちんと貼り付けましょう。

履歴書全体の印象を良くするためにも、清潔感があり誠実さを感じさせるものを選びましょう。

 

履歴書で最も大切なのは、採用担当者にあなたの魅力をしっかりと伝えること
ポイントを押さえた履歴書は、あなたの可能性を最大限に引き出す第一歩となるはずです。

履歴書について、わからないことや疑問に思うことがあれば”Man to Man”へご相談ください。

 

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