当社は「IT導入補助金2022」対象ITツール「HubSpot（ハブスポット）」のIT導入支援事業者としての登録を完了しました。
2022年10月24日
Man to Man 株式会社
DXを“経済的に”実施したい企業様に朗報です。 Man to Man株式会社の「デジ革デジマご一緒サービス」で「HubSpot（ハブスポット）」を選定されたお客様に対して、お客様の「IT導入補助金2022」の申請をITサービス事業者としてMan to Manがご支援できるようになりました。（デジ革補助金/節税対策ご一緒サービス）
Man to Man株式会社は、この度、「IT導入補助金2022（サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金、以下IT導入補助金）」の対象となるITツール「HubSpot（ハブスポット）」のIT導入支援事業者としての登録を完了しました。
これにより、中小企業・小規模事業者等がMan to Manから「HubSpot」サービスを購入され「IT補助金」の補助事業者に採択された場合に、導入支援サービスにかかる費用の一部がIT導入補助金事務局により補助されます(最大150万円未満：通常枠A類型)。
また、Man to Manは、お客様が「IT導入補助金」申請にあたり、DX事業を通じて蓄積されたノウハウに基づき、申請に必要なお客様の事業計画策定や申請手続きのご支援をご提供します。 これにより、今までは費用や、申請のノウハウ不足などの理由でDXシフトを足踏みしていたお客様にとっても、大きな後押しのサービスとなります。ぜひ、この機会にご活用下さい。
Man to Manの「IT導入補助金2022」特設サイト：
https://dx.man-to-man-g.com/service/subsidy/it-subsidy2022
■IT導入補助金（通常枠A類型）とは
IT導入補助金（通常枠A類型）は、中小企業・小規模事業者等のみなさまが自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、お客様の業務効率化・売上アップを独立行政法人 中小企業基盤整備機構がサポートするものです。（補助金額：30万〜150万円未満、補助率：1/2）
また、IT導入補助金は、ものづくり補助金や事業再構築補助金などの他の補助金に比べ、申請内容がシンプルかつ、導入支援事業者の支援を受けながら申請できるので、申請し易い補助金と言えます。
【申請・手続きの概要】
出典[IT導入補助金2022サイト]：https://www.it-hojo.jp/procedure/
Man to Manから「IT補助金」として支援できる対象ツール
(1)CRM Suite のStarterエディション（HubSpot）【マーケティングコンタクト10,000件追加まで】
Marketing Hub Starter、Sales Hub Starter、Service Hub Starter、Operations Hub Starterをバンドル
このパッケージは、潜在顧客発掘から、顧客醸成、マーケティングから営業への橋渡し、顧客管理、アフターサービスなどEnd-to-Endの案件ライフフローを複数HubSpot製品（バンドル）の機能を活用して、最初はスモール規模で始めたいというお客様に最適です。
採択された場合の成功イメージ：「HubSpotの１年間のライセンス使用料」＋「デジ革デジマご一緒サービス（マーケティングコンサルテーション、導入、運用開始支援）」で通常103.4万円(税抜き)のところ、IT補助金の認可を受ければ、最小で51.7万円まで費用が抑えられます。
(2)HubSpot Marketing Hub Professional【12,000マーケティングコンタクトまで】
多くの訪問者をWEBサイトに呼び込み、顧客へと転換し、包括的なマーケティング活動を広く展開するために役立つマーケティングソフトウェア
このパッケージは、特に、デジタル・マーケティング、マーケティング自動化、きめ細かいリード創出のアクションに集中されたい（＋最低限のCRM機能が欲しい）お客様に最適です。
採択された場合の成功イメージ：「HubSpotの1年間のライセンス使用料」＋「デジ革デジマご一緒サービス（マーケティングコンサルテーション、導入、運用開始支援）」で通常240.2万円(税抜き)のところ、IT補助金の認可を受ければ、最小で120.1万円まで費用が抑えられます。
(3)HubSpot Sales Hub Professional【５ユーザーまで】
見込み顧客に関する情報を把握し、取引開始までの煩雑な作業を自動化して、多くの取引を効率的に成約へと導くための、生産性に優れた営業支援CRMソフトウェア
このパッケージは顧客情報を最大限に営業に活用し、かつ、各営業担当の目標/実績をリアルタイムに把握・管理したいお客様に最適です。
採択された場合の成功イメージ：「HubSpotの1年間のライセンス使用料」＋「デジ革デジマご一緒サービス（マーケティングコンサルテーション、導入、運用開始支援）」で通常112万円(税抜き)のところ、IT補助金の認可を受ければ、最小で56万円まで費用が抑えられます。
(4)HubSpot導入支援（デジ革デジマご一緒サービス）
CRMをはじめとしたHubSpotの機能をお客様の目的に応じた形にHubSpotを設定し、自走できるよう支援する３ヶ月のサポートプラン
こちらは、上記(1)、(2)、(3)と組み合わせでご利用いただけます。
■IT導入補助金の申請について
IT導入補助金の申請には、IT導入補助金の対象となるお客様のソリューションを提供する導入支援事業者と連携した申請が必須となります。HubSpotソリューションのプロであるMan to Manをご活用いただくことが、補助金申請認可への近道になります。
申請までの流れ：
1.初回相談
- IT導入補助金の概要・注意点・スケジュールの説明
- 事業者の事業内容や使用予定の経費に関してヒアリング
- 状況次第での事業に適した他の補助金の案内
- 対象ITツールのご案内
2.IT導入補助金の申請サポート着手
- 対象ITツールの選定
- 事業計画の立案サポート
- 過去の知見に基づいた申請内容のチェック
3.電子申請の入力サポート（初回相談から、おおよそ２週間内）
4.認可の通達（過去の例では2〜3週間後）
5.申請対象プロジェクトの実施（「デジ革デジマご一緒サービス」等をご活用ください）
6.事業実施直後の事業実績報告のサポート（事業実施効果報告はサポート外）
※申請対象のプロジェクト完了後、引き続き、DXのワンストップ伴走サービス「デジ革ご一緒サービス」は提供可能です、ご相談ください。
補助対象となる事業
以下URLを参照
https://www.it-hojo.jp/applicant/subsidized-works.html
【本件に関するお問い合わせ先】
Man to Man株式会社
デジタル戦略推進
岩佐、鳥居、平野
Email：dx-suishin@man-to-man-g.com
電話:080-9776-8869、080-3575-1056、080-4171-4690
「IT導入補助金2022」特設サイト
https://dx.man-to-man-g.com/service/subsidy/it-subsidy2022
[IT導入補助金参考情報]
IT導入補助金2022サイト「IT導入補助金について」：
https://www.it-hojo.jp/first-one/
IT導入補助金2022サイト「補助対象について」：
https://www.it-hojo.jp/applicant/subsidized-works.html
