「座間味村法人誘客受入体制整備事業」に参画いたしました。
2017年6月5日
Man to Man株式会社
この度、Man to Man 株式会社は、沖縄県座間味村が実施する「座間味村法人誘客受入体制整備事業」に参画いたしました。
沖縄県の座間味村は、那覇市から西へおよそ40kmの東シナ海に浮かぶ亜熱帯の島々「慶良間諸島(けらましょとう)」の西半分の島々からなる離島村です。
座間味村を含む慶良間諸島は、2014年(平成26年)3月5日慶良間諸島国立公園に指定され、毎年、国内外から多くの観光客が来島される日本でも有数の自然環境を有するエリアとなっております。
今回、座間味村が更なる誘客施策を実施するにあたり、Man to Man グループ代表の田中正次が立案した法人(社会人)を対象とした体験型の人材育成研修を取り入れる運びとなりました。
研修を主催するクオリアダイブ(沖縄県北谷町)のアドバイザー役として本事業に参画し、指導者養成コースと2回のファムトリップを実施。法人誘客における座間味村の体制づくりと新たなコンテンツ開拓に取り組みました。
働き方や人々の価値観が多様化し、組織内における人材の教育や育成にお悩みの企業様が多い中、座間味村の自然環境を最大限に活用して、企業様の課題解決や島の活性化にお役に立つような活動を今後も取り組んでまいります。