製造のお仕事をしている日本人ってだいたい何人くらいいるかご存知ですか！？

ズバリ・・・

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1037万人

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※2021年平均、労働政策研究・研修機構調べ

スゴくないですか！？

お仕事をしている人の合計が6667万人と言われているので、お仕事している人の16％位が製造業のお仕事をしていることになります。

今回は「【大切なお話】モノづくりの国、ニッポンを支えるのが期間工だと言う事」というテーマでお伝えします。

私達は、愛知県名古屋市に本社を置く、工場など製造系のお仕事を中心に人材派遣や人材紹介等を展開する総合人材サービスの会社です。

「あなたの探す仕事がきっと見つかる！」をコンセプトに事業を展開しております。

日本の大きな産業、製造業

既に説明させていただきましたが、1000万人以上が働くモノづくりの業界。

1000万人を超える産業は卸売・小売（例えば、コンビニのスタッフなど）と製造業だけになります。

更に、市場規模でみても、製造業の市場規模は400兆円くらいになります。製造業が製品をつくり、卸売・小売業が販売をする構図で卸売・小売業の市場規模が500兆円近くあります。

とてつもなく大きな業界なんですね！

日本のモノづくりはもちろん世界中でも有名！

そして、日本のモノづくりの技術は世界中でも有名です。

「Made in Japan」であることは世界中でも安心される品質になっていますし、実はスマホの中の部品は日本で作られた部品がたくさんはいっています。

日本の技術力や品質管理・量産体制などは大きな強みであると共に、日本人の昔からの得意技になります。

皆さん、種子島銃って知っていますか！？

1540年頃にポルトガル人が種子島に漂着しました。まだ銃って日本では開発などされていないタイミングです。

ポルトガルでは既に銃が開発・製造されていました。

ポルトガル人は「日本で銃がたくさん売れるのではないか！！」と考えたようですが、漂着した時はそれほど銃の数がなかったので、「またポルトガルに戻ってから日本に来たらいいわ！」と思ったそうです。

が、しかし・・・そのタイミングで日本人は2丁の銃を購入（献上と表記されているが…）したようです。

1丁は実際に使う為に、そしてもう1丁は・・・

分解して、部品を全部完コピして、量産して、銃を製造する技術が出来上がっちゃって、結果的にはポルトガル人が次来た時は既に種子島銃がたくさんあり、誰も買わなかったという話みたいです。

なかなか面白い話ですよね。なので、昔からモノづくりが得意なんですね。

製造業を支える期間工

そして、私たちはこの製造業を支えるのが期間工のお仕事をされている方だと考えています。

いくら頭の中で良い製品ができた！とか言ってもですね、製造する人がいないと、量産する為の人がいないと、世の中には流通しません。

なので、期間工で働く皆さんはこの製造業を支える人になります。

私たちはこれから期間工を目指す方をモノづくり、ニッポンを支える人ということで全力でサポートをしていきます。

少しでも期間工にご興味を持った方はぜひ、一度、私たち、Man to Manにご一報下さい！

はい、今回の期間工仕事ブログでは「【大切なお話】モノづくりの国、ニッポンを支えるのが期間工だと言う事」をお伝えさせて頂きました。

ぜひ、皆様のお仕事探しのご参考にして頂ければと思います。

次回も楽しみにお待ち下さいね！

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